いつもはボルダーオパールの記事を書いている作者ですが、今回はボルダーオパールの故郷で話されている言葉、英語にスポットライトを当てて記事を書いていこうと思います。
ボルダーオパールハントを生業としている作者、実はこれと同じくらい夢中になれるものがあるんです。驚かれる方も多いと思いますが、何とそれは英語なんです。
目次
プロローグ
作者が初めてオーストラリアに来たのは約20年前、目的は留学、当時は都市部にも芝生の公園がたくさんあり、まるでみんなでピクニックに来たかのように、そこでお昼ご飯を食べていたのが懐かしいです。
夢を追い求めて「あっという間の20年」でしたが、思い起こすと色々なことがたくさんありました。
今回みなさんに紹介したい英語のフレーズは全部で3つ。
夢を諦めそうになった時、自分に負けてしまいそうになった時、そんな時に自分を勇気づけてくれた言葉たちです。
では、早速ですが、
1. All Our Dreams Can Come True,
この後に「if we have the courage to pursue them.」と続くわけですが、このフレーズ(名言)をご存知の方も多いのではないでしょうか?
ディズニーランドの創始者である、「ウォルト・ディズニー」さんの言葉です。
全ての夢は叶う、追い求め続ける勇気があるならば。
何度この言葉に勇気をもらったでしょう、僕の大好きな言葉です。
さてさて次は、
2. The Sky is the Limit
突然ですが、この英文どんな意味だと思います?
普通に訳すと、「空が限界」
ん??一体どういうことなのでしょう?
実はこの文、「可能性は無限」といった意味のフレーズなんです。
どこまでも果てしなく続く空、
その空を限界であるとするならば、空は果てしなく続くのですから、
限界なんてないのと同じことになります。
可能性を果てしなく続く空になぞらえ、可能性は無限、何とも独特でカッコイイ言い回しですよね。
あっ、正確には「metaphor・メタフォー」という比喩法の一種を使った表現テクニックになります。
それでは次は、
3. I can’t wait to see what is ahead of me.
もうだいぶ前のことになりますが、どこからともなく、この言葉が自分の中に繰り返し浮かび上がってくる時期がありました。
「どんな未来が自分を待っているのか」、知りたくて知りたくてしょうがない、期待感と待ち遠しさがこの文から伝わってきます。
「can’t wait to see」の部分で期待感と待ち遠しさを、「what is ahead of me」の部分で自分を待っている未来を表現しようとしています。
馴染みがあまり無い「ahead・アヘッド」ですが、「前方の」という意味を持つ英単語で、時差の話をする時には必要不可欠な単語となります。
日本とブリズベンとの時差は1時間、早速ですが、ブリズベンのほうが1時間早いという英文を作ってみたいと思います。
・Brisbane is one hour ahead of Japan.
あっ、「先にどうぞ」なんてカジュアルに言いたい時にも使えます。
・You can go ahead.
どうでしょう?「ahead・アヘッド」、意外と使う場面がある便利な単語ですよね。
それでは最後に、補足を2つだけして記事を終わりにしたいと思います。
日本とブリズベンの時差について、「日本が1時間遅い」と言いたい時は、“ Japan is one hour behind Brisbane.”
「先にどうぞ」について、カジュアルな言い回し(You can go ahead.)ではなく、もっと丁寧に(もっと柔らかく)言いたい時は、“After you.”
以上、「ボルダーオパールハンターの心に残る英語フレーズ!第1弾」でした。完
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記事公開日 2019年9月26日, 最終更新日 2022年10月21日