ボルダーオパール・ウッドオパールの原石をリメイクしてみた!

    【001★DIY】ボルダーオパールの原石をリメイクしてみよう!

     

    今回のテーマは「ボルダーオパール・ウッドオパール原石のリメイク」ボルダーオパール原石の紹介から始まり、後半部分ではリメイクされた原石の様子をビフォー&アフター形式」にて紹介しております。

     

    リメイクするボルダーオパールの原石は?

    百聞は一見にしかず、実物の画像をご覧ください。下の画像はページ内上部、メイン画像にある原石を小分けにしたもので、全ての種類のボルダーオパール(ウッドオパール含む)がここに集結しています。

     

    <<ボルダーオパール原石 小分け>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 小分け

    1. 大きさ

    比較的大きな原石も混じっていますが、それらは何かの拍子に紛れ込んでしまったもので、ほとんどの石が重さにして20ct未満のものになります。

     

    なお、このパーセル(PARCEL)に関してはすでに仕分け(目利き/グレーディング)が済んでおり、その流れの中で石の形を整える作業も一度行っております

     

    Parcel(パーセル)とは?

    小包という意味の単語(イギリス英語)で数が多い一組のアイテムのことを指しても用いることが出来る便利な英単語です。

     

    ところでリメイクって何?

    この記事内では「ひとつの物が持つ価値を高めるための作業」、このような意味合いで使用しております。

    2. リメイク前の石を見た感想

    昔の自分がきちんと仕事をしていたおかげで、ほとんどの石が多少の修正で済みそうです。ただ、見るからに美しい原石ばかりで、見れば見るほど販売価格の設定に悩んでしまいます。

    ボルダーオパール、いざリメイク開始!

    価格設定のことを頭の片隅に置きながら、3つのマイルールに沿って、少しでもハンサム(キュート)なボルダーオパール・ウッドオパールに仕上げていきたいと思います。

    1. 3つのマイルールとは?

    自分の中での決め事で、どうカットしてよいか迷った時など、このルール通りに石をカットすると決めています。

     

    ルール1. 怪我をさせてはいけない!

    石を持つ人が怪我をしないようにカットする(原石の形を整える)こと、まずはこれが1番大事なルールです。

     

    ルール2. サイズと遊色は残せ!

    ジュエリー等の完成された美しさを楽しむのとは違い、自然が生み出した素材の美しさ、それを自分好みにカスタマイズするのも原石の楽しみ方のひとつだと思います。

     

    迷った時は自己主張せずにサイズと遊色を残してカットすること、これも大切なルールです。

     

    カットしてしまった原石を元に戻すことは出来ません。

     

    ルール3. 欲張るな!

    もっと原石をハンサム(キュート)にしようと頑張りすぎると、サイズダウンや遊色の消失につながります。何より石があげる悲鳴を聞きたくありません。

    2. 1個目のボルダーオパール

    <<ウッドオパール>>

    【001★DIY】【001★DIY】ボルダーオパール原石 ウッドオパール リメイク前

     

    まずは、この10.8ctのウッドオパールからです。黄色の線で囲まれた部分のノコ段(ノコ跡)を無くしていきたいと思います。

     

    このぐらいのキズであれば、耐水ペーパー(#240)を使って対応します。

     

    10分ぐらい頑張るだけで、はっきりと肉眼で分かる結果が表れます。

     

     <<リメイク後>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 ウッドオパール リメイク後

     

    どうでしょう、気にならない程度には綺麗になったと思いませんか?

     

    磨き方に関しては深く考えることなく、自分のやり易いように磨くのが一番だと私は思います。

     

    水に濡らしながら急がずに磨くことは忘れないでください。

    3. 2個目のボルダーオパール

    <<ウッドオパール>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 ウッドオパール2 リメイク前

     

    次も同じくウッドオパール(12.6ct)です。

     

    形が少し無骨ですので、電動工具を使い全体的に丸みをつけていきたいと思います。

     

    1個目と比べると作業量はぐんと増えますが、適切な道具を用いて作業を行うことで、比較的容易に石をプラス変貌させることが出来ます。

     

    <<リメイク後>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 ウッドオパール2 リメイク後

     

    どうでしょう、丸みを帯びて可愛らしさが出たと思いませんか?電動工具を使う分、安全面には神経を使いますが、慣れれば作業自体に難しさはありません。マイルールに沿って一生懸命カットするだけです。


    使用した電動工具と先端パーツは?

    <<ローターリーツール>>

    ボルダーオパール原石 ドレメル

     

    <<先端パーツ>>

    ボルダーオパール原石 ダイヤモンドカッティングディスク

     

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    4. 3個目のボルダーオパール

    <<マトリックス>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 マトリックスオパールリメイク前

     

    最後は19.2ctのボルダーオパール、正確にはマトリックスオパールと言われるタイプのボルダーオパールになります。

     

    こちらも丸みをつける作業を行います。

     

    ただ、2個目の石のように石全体を丸くするのではなく、凹凸(おうとつ)部分を平らにするのでもなく、凹凸部分を残しつつ、そこに丸みつけていきたいと思います。

     

    <<リメイク後>>

    【001★DIY】ボルダーオパール原石 マトリックスオパールリメイク後

     

    肉眼で分かる違いは僅かですが、角が取れて、石の雰囲気が若干変わったと思いませんか?

     

    凹凸部分を残したのは、この石が持つ原石としてのワイルドさを取り除きたくなかったからです。

     

    キーになる凹凸部分に丸みを加えたり、背を調整することによって上品さも加わりました。

     

    なお、今回のような作業には以下のパーツを使って対応します。#280がマンドレルに装着されていますが、今回は#120のみを使って作業を行いました。

     

    <<先端パーツ>>

    ボルダーオパール原石 先端パーツ

     

    以上、「ボルダーオパール・ウッドオパールの原石をリメイクしてみよう!」でした。完

     

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    記事公開日 2019年1月24日, 最終更新日 2022年11月08日

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